たまりば

生活・暮らし 生活・暮らしその他 その他

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by たまりば運営事務局 at

2008年03月23日

あなたに最適な医療保険を選ぶには

 医療保険を選ぶ時、あなたは何を重要視していますか?

 ◆保険料ですか?
 ◆入院保障ですか?
 ◆それとも死亡保障?

 各保険会社から様々な種類の医療保険が販売されていますが、
医療保険に何を求めるかによって、あなたに最適の医療保険
というのは違ってきます。

 あるデータによれば、日本人の死亡原因の6割は、三大成人病と呼ばれている、
がん・心疾患・脳血管疾患だそうです。
 成人病は、長引くことが多くて医療費が高額になることから、
このような3大成人病に備えるために医療保険に加入しておこうと思った方も多いはず。

 この三大成人病に対する保障の仕方は、大きく分けて2つのタイプがあります。

 1つは、三大成人病と診断された時点で保険金が支払われるタイプ。
 もう1つは、治療後の保障 死亡、高度障害
(日常生活を送るのに困難な状態になった場合)に保険金が支払われるタイプ。

医療保険 比較
 ですが、三大成人病にかかってしまうと、
多額の入院費用、治療費用がかかりますし、
治療も長期間に及んでしまう事もしばしばです。
 三大成人病に備えて医療保険に
加入するのであれば、保険料が
多少高くなってもと三大成人病と
診断された時点で保険金が
支払われる終身タイプの医療保険を
選ぶようにしましょう。

 また最近では、メタボリックシンドロームへの
関心の高さもあり、糖尿病、高血圧、疾患腎臓疾患、
肝臓疾患を加えた7大成人病に対する保障を
厚くしている医療保険まで登場していますし、
逆にガンなどの特定疾患に重点を置いたパックを
提供したり、自由な設計を可能にしたりと、
多種多様なニーズに応えた成人病保険が登場しています。

 医療保険はだけでなく、保険というのは保障内容が幅広く
保証金額もしっかりしたものがいいのは当たり前ですが、
保障の範囲や内容が大きくなるとどうしても保険料は高くなってしまいます。

 最適な医療保険を選ぶためには、

各保険会社の医療保険の特徴をしっかり把握して、
じっくりと比較検討して医療保険を選ぶように
しなくてはいけません。


 そこで、今人気の医療保険のそれぞれの特徴や
医療保険の選び方のポイントなどを紹介していきますので、
医療保険を選ぶ歳の参考にしてください。
  

  • Posted by hiro at 10:22Comments(0)医療保険の選び方

    2008年03月24日

    外資系の医療保険を検討されている方へ

     医療保険では、国内の保険会社のよりも保険料が割安に設定されていることが多い
    外資系の保険会社の医療保険が人気を集めています。

     特に外資系の医療保険は、TVなどのマスメディアを使って大々的に
    宣伝活動を行っていますので、従来の国内における保険会社が提供する保険商品と
    何が異なるのか、気になる人も多いでしょう


     外資系の保険会社としては、アリコジャパン、アメリカンホームダイレクト、アクサダイレクト、
    AIU、チューリッヒ保険などがよく知られていますが、外資系保険会社は国内の保険会社と違い、
    営業スタッフがいわゆる保険のセールスレディによる販売活動がないため、
    人件費などのコストを削減できるため保険料が割安煮設定できるようです。

     保険料が安いと、どうして保険契約をする上で、いざというときの保障が本当に大丈夫か
    どうか心配になってきますよね。


     よく外資系保険は「支払いが遅い」、あるいは「支払わないことがある」などの 噂を
    耳にすることがありますが、実際には外資系の保険であっても、国内の保険同様、
    保険業法により厳しく監督されていますから、約款に載っているにも関わらず、
    支払いがされないということはありません。


     ただし、国内の保険会社と
    違って外資系の医療保険では
    保険給付のための手続きなどは
    全て自分自身で行わなくては
    いけない場合が多く、
    実際に請求するときの手続きや
    書類作成などは面倒なことが
    多いようです。


     国内の保険会社であれば、保険給付に関しての相談や
    書類作成のサポートなども営業スタッフが丁寧に教えて
    くれますので、手続き面や相談の不安があるならば、
    国内の保険会社が取り扱っている医療保険を検討するほうがいいでしょう。

     逆に、そのような不安があまりない方なら保険料が割安な
    外資系の医療保険の方が魅力的でしょうし、最近では、外資系の保険会社でも
    営業スタッフが販売している所もあるようですから、そのような保険代理店を利用して、
    外資系保険会社に加入するのもいいのではないでしょうか。
      

  • Posted by hiro at 13:15Comments(0)医療保険の選び方